第77回卒業証書授与式が行われました。
2025年3月4日(火)令和7年3月4日(火)午前10時より第77回卒業式が挙行されました。
同窓会からは会長 永山 信也氏、顧問 長岡 義明氏、副会長 茗荷谷 豊氏の3名が出席されました。
弥久保 悦朗校長から、「明日のみんなの笑顔のために、何ができるか考えて行動する人であって欲しい。
やるかやらないか、迷う場面があるならば、まずはやってみよう。
人間性を磨き、明日の世界のみんなのためにやっちゃえ!卒業生」との言葉が送られました。
永山会長からは祝辞として、「皆さんには若さがあり、これから新しい出会いがあります。
その中で若い時にこそできる発想、行動をしてください。
そして、自らの手で自らの場を築いてください。」との言葉が卒業生に送られました。
卒業生代表答辞の向出 惺真さんは、コロナ禍での高校生活のスタートから、生徒会長として聖高祭の大幅な改革や、生徒主体の学校作りに取り組んだことなど、3年間の高校生活を振り返るとともに、聖高には様々なことに挑戦できる最高の環境があり、ここでしか学べないことが多くあるので頑張って欲しいという、後輩たちへのエールが込められていました。
同窓会から卒業生へ卒業証書ホルダーが記念品として贈られ、149名の卒業生がそれぞれの道に向かって巣立っていきました。