東京聖高会総会・懇親会開催

2017年11月2日(木)

10月21日(土)、ホテルマリナーズコート東京で第11回東京聖高会総会が開催されました。

 長岡義明会長(昭42卒)、佐々木和彦(昭54卒)副会長、中川素子校長、東野哲弥事務局長(昭61卒)の4名が出席しました。100名を超える会員の参加のもと、会場には絵画・陶芸など会員の作品が数多く展示され、懇親会のコーラス部の発表、じゃんけん大会など大変盛大な総会でした。

 しかしながら、第1部の総会で定例の報告の後、東京聖高会の解散について堀勉会長が経緯・理由等を説明し、全体で審議され、解散の議決が行われました。堀会長の説明の中にその断腸の想いがのべられ、参加者からも残念であるとのことばが数多く聞かれました。
しかし、執行部の高齢化、会費収入の減少などの問題を考えると致し方のない判断であったと思われます。

 今後、会全体の活動はなくなるようですが、有志での山登りなどの活動は継続されるようです。東京聖高会会員の皆様の益々のご健勝とご多幸をご祈念いたしております。

01s 02s