バスケットボール部「シューティングの会」再開

2018年1月19日(金)

 平成30年1月3日(水)本校第2体育館で、バスケットボール部「シューティングの会」が行われました。

 シューティングの会は、昭和62年頃まではバスケットボール部の恒例行事で、年始に同窓生が部活動に参加して一緒に練習していたそうです。
 平成31年度にバスケットボール部が創部90周年を迎えることもあり、OB・OGの有志から「もう一度シューティングの会を立ち上げ90周年を祝うとともに、現役部員を激励しよう」との呼びかけから始まりました。

 本校同窓会副会長の佐々木和彦氏、男女合わせ通算16年間バスケット部を指導された西田浩康先生もご参加いただきました。
 当日年始にもかかわらず同窓生、現役部員、現在のバスケット部の男女顧問、元顧問あわせ総勢 40 名を超える人が集まり、現役チームとの紅白戦などで汗を流しました。
 当日参加したOGの方々からも「懐かしい顔ぶれと旧交を温め、久しぶりにボールに触れ、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
 来年度の90周年がとても楽しみです。」とのコメントもいただいております。これからの呼びかけに一人で多くの賛同をいただき、創部90周年を盛大に祝うことができれば光栄です。

 シューティングの会再会に際しまして、取り掛かりが遅くなったこともあり、連絡が不行き届きなりましたことをこの場をお借りして、深くお詫び申し上げます。
(実行委員)

 尚、この日の模様は1月6日(土)北國新聞にも「古豪復活 先輩がひと肌」というタイトルで大きく取り上げられました。

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