バスケットボール部「シューティングの会」開催のご報告

2019年2月28日(木)

 平成31年1月3日(木)13時半から本校第2体育館にて、バスケットボール部「シューティングの会」が盛大に行われました。

 シューティングの会は、昭和62年頃まではバスケットボール部の新年恒例行事で、同窓生が一堂に会し、現役部員と一緒に練習していたそうです。
 平成31年度にバスケットボール部が創部90周年を迎えることもあり、OB・OGの有志から「もう1度シューティングの会を立ち上げ90周年を祝うとともに、現役部員を激励しよう」との呼びかけから平成30年1月より再開しました。

 今年も本校同窓会副会長の佐々木和彦氏をはじめ、男女合わせ通算16年間バスケット部を指導された西田浩康先生にもご参加いただきました。また、昨年は再開の連絡が遅くなったこともありご参加いただけなかった大先輩の方々にもご参加いただき、現役部員、現在のバスケット部の男女顧問、元顧問あわせ、総勢 50名を超える人が集まり、現役チームとの紅白戦などで汗を流しました。
 
 また、今年8月には創部90周年の記念式典を行うことになっています。盛大に祝うことができれば光栄です。
(実行委員)

 なお、この日の模様は1月4日(金)の北國新聞にも「創部90周年 大聖寺高バスケット 現役部員 卒業生が交流試合」というタイトルで昨年に引き続き取り上げていただきました。

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